専門科診療
SPECIALTY
> 専門科診療 > 麻酔科
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当院では、強い痛みを伴う侵襲性の高い手術に対して、麻薬を含めた麻酔薬(フェンタニル、ケタミン、ミダゾラム、ブプレノルフィン、ドルミカム、リダカインなど)を複数用いることで、術中や術後の痛みを最小限にするように心がけています。
手術中の痛みを軽減することで、使用する吸入麻酔(イソフルラン)の量を少なくすることが可能となり、吸入麻酔の副作用である低血圧のリスクを低くすることが出来ます。
当院では動物により安全な手術を実施するために定期的に麻酔専門医を招集して、大きな手術に望んでいます。また、定期的に麻酔科専門と共に手術記録の見直しと討論会を実施し、当院の医療スタッフ全体のスキル向上に努めています。
2014年鳥取大学卒
●所属
●資格
2015年大阪府立大学卒
●所属
2017年 鳥取大学卒
●所属